どうも、あなたのぴのこです。
今回は、こちらのお話。
「メアリと魔女の花」予告
先週だったかなー?
わたしのTLで、この記事が拡散されまくってまして。
realsound.jp
うん、この記事自体はね。
いいの、いいの。
しっかり、深く、観たんだなっていうのがよく、わかる。
その上で、落胆したんでしょう。
こういう人もいるんだーぐらいの感じで読んだよわたしは。
言葉選びがショッキングなのは、あえての狙いなんだろうしね。
でもねえ、でもねえ…
この記事について。
「そういえば、ポニョのときもこうだったじゃん」
「そういえば、マーニーでも…」
『メアリ~』を観てもいない人がやいやい言ってるのが、すーごく嫌だったんだよね。
ええい!
うるさいうるさいうるさーーーい!!!
もちろん、その人の好みとか個性とか手癖とかはあると思うよ?
でもね、過去の作品から挙げ足取るの、わたしは全然好みじゃない。
何のジャンルでもそうだけど。
クリエーターがひとつの作品を仕上げたからと言って。
毎度、100%満足しているとは思えないんだよね。わたしは
作りたいものなんて、そのときどきで変わるじゃん。
まずかった点なんて、本人がいちばん猛省して。
新しいアプローチを試すはずじゃん。
何を隠そう、わたしがジブリ離れしたきっかけは、ポニョなんだもの。
じゃあ、訊くよ?
この作品のキャッチコピーって、なんだっけ。
「魔女、ふたたび。」だよね。
今度は、観た人に訊くよ?
エンドロール終盤で、誰の名前が出てきたっけ。
あの人と、あの人と、あの人がいたよね。
…と、いうことはね。
監督は、スタッフは、ジブリと比較されることなんて。
批判されて、叩かれることなんて。
とーーーっくに、想定済みなんだよ。
なのでわたしは、べつのアプローチをしてみたいと思います。
つまり...ジブリなんて観たことないような顔して、レビューを書いてみる。
はい。前置き長くなりました。
いくよいくよー!
尚、このお話は、以下の気分のあなたにおすすめと考えられます。
①ポケモンもいいけど、他にも子ども連れで観に行ける映画がないか、探している→Yes
②暑すぎてもう、むずかしいことは考えられない→Yes
③たまに自分の存在意義とか考えてしまって、壮大に凹む→Yes
その心は…
(※尚、劇中の台詞については耳コピであるため、正確ではない可能性が含まれます。ご了承ください)
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